E・サティ作曲「ジムノペディ」 [音を楽しむ]
曲名を聞いて、ピンと来ない方でも、メロディを聞けば、「あぁ」となる
イージーリスニングなんかで、割と使われている「ジムノペディ」。
作曲したのは、エリック・サティ。人呼んで「音楽会の異端児」。
この「ジムノペディ」のなんとも、退廃的なメロディーでも、異端児ぶりは
垣間見えますが、正直言うと、「ジムノペディ」あたりは、まだ、まとも。
他の曲は、なんとも、不協和音を取り入れていて、ベートーヴェンとか
バッハがお好きな方には、なんだかなぁという曲が多いですね^^;
イージーリスニングなんかで、割と使われている「ジムノペディ」。
作曲したのは、エリック・サティ。人呼んで「音楽会の異端児」。
この「ジムノペディ」のなんとも、退廃的なメロディーでも、異端児ぶりは
垣間見えますが、正直言うと、「ジムノペディ」あたりは、まだ、まとも。
他の曲は、なんとも、不協和音を取り入れていて、ベートーヴェンとか
バッハがお好きな方には、なんだかなぁという曲が多いですね^^;
P・マスカーニ作曲 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 間奏曲 [音を楽しむ]
ピエトロ・マスカーニと言えば、カヴァレリア・ルスティカーナ。カヴァレリア・ルスティカーナと
言えば、間奏曲・・・と言われるほどの代表作になります。
もっとも、この曲以外で、マスカーニ作曲の作品をあげろと言われると、難しいですが^^;
さて、歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」のあらすじは、主人公の元カノが、自分の兵役の
間に、別の男と結婚してしまい、その恋人を忘れようと、別の女性を妻にめとりますが、
結局、前カノが忘れられず。
元カノのダンナの留守を見計らって、W不倫・・・
それが、今カノ(妻)にばれてしまい、その今カノが不倫相手のダンナにチクって、ダンナの
逆鱗に触れ、結局、決闘話になり・・・っと、実は、昼メロ真っ青な、ドロドロの愛憎劇
なんです。(^▽^;)
M・ラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」 [音を楽しむ]
唐突なタイトルで、「どーした、熱でもあるか?」と心配されている方も
いらっしゃるかと思いますが・・・^^;
とある、Best3を作るサイトへ、自分のBest3を投稿するために、音楽の
ことなどをしたためておりますが、本稿をこちらに挙げて、Best3サイトは
ダイジェスト版でいこうかと思っております。
不定期ですが、楽曲に対する記事をつらつら書こうかと思ってますので、
よろしくお願いします。
さて、今回は、クラシック音楽のM・ラヴェル作曲の「亡き王女のための
パヴァーヌ」です。
作曲者のモーリス・ラヴェルは、バレエ音楽の「ボレロ」やムソルグスキーの
「展覧会の絵」をオーケストレーションした音楽家として有名ですが、この
パヴァーヌは、前出2曲に劣らない、名曲と思ってます。
曲としては、ピアノ曲として書きおろされた原曲と、ラヴェル自身の手により
オーケストレーションされた、管弦楽曲の2つがあり、どちらも甘く切ない
王女への思いを表した作品になっています。
いらっしゃるかと思いますが・・・^^;
とある、Best3を作るサイトへ、自分のBest3を投稿するために、音楽の
ことなどをしたためておりますが、本稿をこちらに挙げて、Best3サイトは
ダイジェスト版でいこうかと思っております。
不定期ですが、楽曲に対する記事をつらつら書こうかと思ってますので、
よろしくお願いします。
さて、今回は、クラシック音楽のM・ラヴェル作曲の「亡き王女のための
パヴァーヌ」です。
作曲者のモーリス・ラヴェルは、バレエ音楽の「ボレロ」やムソルグスキーの
「展覧会の絵」をオーケストレーションした音楽家として有名ですが、この
パヴァーヌは、前出2曲に劣らない、名曲と思ってます。
曲としては、ピアノ曲として書きおろされた原曲と、ラヴェル自身の手により
オーケストレーションされた、管弦楽曲の2つがあり、どちらも甘く切ない
王女への思いを表した作品になっています。