自粛ムードは薄れてきましたが・・・ [ニュース拾い読み]
まずは、久しぶりに、あさがお写真から。
夏の風物詩は、写真のあさがおもそうですか、やっぱり花火大会。
ちょっと下のほうの葉っぱが黄色くなってますが、まぁ、順調に成長してます。
写真中央にあさがおのつぼみです。
例年、「遅咲き」なんで、この時期につぼみは、我が家にとっては意外な展開。
しかも、つぼみがついてから、開花まで、結構、あっと言う間なんですよね。
『やまだ』の見立てだと、週末には、開花かな? (^ω^)
例年だと、『やまだ』の住む関東某所も、今週末が花火大会だったのですが、
今年は、震災の影響で、春に早々と中止が決定しました。
近所の商店やコンビニなども出店を連ね、街全体が活気を帯びて、なんとなく、
華やいだ気分になったものでしたが、残念なことです。
自分としては、過度な自粛も如何なものかという思いもありますし、今となって
は時期尚早な判断では?という感想もなくはないですが、当時の風潮から
すると、妥当な判断だと思ってます。
7月後半の電力需要が、予想を下回ったこともあり、最近は何となく、節電や
自粛のムードがかなり「さげさげ」になってますが、それでいいんでしょうか?
確かに、東北地方の復興のため、停滞した経済活動を活性化させる必要は
ありますが、それもこれも、ライフラインでもある電力の安定供給が、前提。
そう考えると、電力消費が供給に対して、60~70%を推移しているからと
言って、手放しという訳ではないはず。
また、福島第一原発界隈は、非常に厳しい状況に変わりないのは明白な
事実。マスコミもなんとなく、様子を見ながら、「あっ、別に前とおんなじ様に
ハメ外しても大丈夫ぢゃん!」的に、27時間テレビとかを垂れ流し。
なんか、違うぞ!と思う、今日この頃です。
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