公衆無線LAN・その8「ぢゃ、どれが一番いいのかな?」 [無線LAN]
さて、シリーズ化してきた「公衆無線LAN」。そろそろ、終息方向に
舵を切らないと・・・って、ことで、今回は今までの調査結果からの
まとめを書きたいかと。
評価の切り口としては、「ランニング・コスト」と「カバーエリアの広さ」の
2つで、いきたいと思います。
まず、「ランニング・コスト」。
既にNTTと光回線など、契約済みの前提で、一番安価なのは、
フレッツ・スポット。
思うと、UQ WiMAXを契約しなければいけませんが、これが月額で
3,880円ですから、年間利用でもその金額を越えないというのは、
かなり、お得感があります。
続いては、Wi2やBBモバイル、HOTSPOTの400円弱(380円~)と
なりますか。コスト面で、後塵を拝するのは、livedoor Wirelessの
525円ですね。
UQ Wi-Fiは、単品での契約はありませんので、一人暮らしであれば、
今の自宅の回線契約を解除して、UQ WiMAXで契約するという手は
ありますが、『やまだ』のように、家族が自宅で使っているような人は、
WiFiルータを持ち運ぶこともできませんので、これはないですねぇ。
あと、同僚が、「せっかくのスマホなのに、WiFiルータを持ち歩くのも・・・」
と言ってました。
うん、確かに。
スマホとルータ持ち歩くとなると、手ぶらという訳にいかなくなるのでしょう
から、携帯性を損なうので、使い勝手の面でも今一つですね。
ということで、まず、この1つ目の切り口で、UQ Wi-Fiは圏外です。
続いて、「カバーエリアの広さ」ですが、まず、livedoor Wirelessは
AP数が、2,300箇所というのは、出色の少なさです。それに、料金が
そもそも、他の公衆無線LANよりも、高いのもマイナスなので、これも、
圏外。
残ったのは、フレッツ・スポット、BBモバイル、HOTSPOT、Wi2です。
で、これから、「カバーエリアの広さ」の比較をしていきたいのですが、また、
長くなりそうなので、本日はひとまず、この辺で・・・ヽ(`▽´)/
(゜∇゜ ;)エッ!? 無理に話、引っ張ってるだろうって・・・
エ、エスパーですか・・・・
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