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スーパー・ギター・トリオ・ライヴ! [音を楽しむ]

今日は、がらっと雰囲気を変えて、音楽の話を・・・

の前に、あさがお、見てくださいませ。

20110607あさがお.jpg

ツルが伸びてきました!サムネだと分かりづらいですが、中央から
やや右上の部分の、にょっきりと。(^-^)

まじで、良い感じです。



「スーパー・ギター・トリオ・ライヴ」は、著名な3人のギタリストが
サンフランシスコで開催したライブを収録したものです。つまり、

タイトルそのまんまやん!

のアルバムです。(^_^;)

さて、その3人。

アメリカのジャズ・フュージョン・ギタリストのアル・ディ・メオラ
スペインのフラメンコ、ジャズ・ギタリストのパコ・デ・ルシア
イギリスのジャズ、ロック・ギタリストのジョン・マクラフリン

この3人が、自分のテクニックをこれでもかっ!とぶつけあい、
競い合う、まさに「競演」のライヴです。


これを初めて聞いたのは、高校生の時で、その頃、ギターを
つま弾いていた『やまだ』は、

リッチー・ブラックモア先生
ジミー・ペイジ先生
ジェフ・ベック先生

以外は、まったく眼中になかったのですが、この3人の熱い
競演に、こんな、超絶な早弾きのギタリストが3大先生以外に
いるのかと

ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡  正直、感動した

ものでした。


しかも、このライヴは、アコースティック・ギターの演奏なんです。
しかもしかも、ジョンとアルはスチール弦に対し、パコはフラメンコ
ギタリストのプライドで、なんと、ナイロン弦で、参戦してます。


高校生だった頃の、音を体で感じ取るように感動していた感性
は、なくなってしまい、替わりに余計なウンチクがたまってしまった
今は、あの頃ほどの感動はしませんが、それでも、1曲目の
「地中海の舞踏」を聴くと、トリハダものです。

そして、やっぱり、アコースティックはいいよねぇと思うのは、
スタジオ・テイクの最後の収録曲、「Guardian Angel」。

ライヴ・テイクでは、ギター・バトルって感じだった3人が、まさに
その音を絡ませあい、見事なハーモニーを奏でてます。

とにかく、機会があれば、是非、聴いてみてください。

お勧めの1枚です。


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