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パソコンの変遷 [パソコン・周辺機器]

新しいパソコンが我が家に来たことで、「そういえば、これ何台目?」とばかりに
ちょっと、過去を振り返ってみました。

零号機(多分1995年頃 IBM製):
我が家に訪れた最初のパソコンは、Aptiva。もうこのブランド名って見かけませんね。
OSは、まだ、Win3.1とOS/2の選択できる時代のもので、結局、Win3.1を選択。
CPUはDX-4の100MHz、メモリは標準8Mを8MB追加した記憶があります。
HDDは120Mぢゃなかったかな。

HDDを追加し、メモリも増設し、ついでに、OSもWin95にあげて、3年以上
利用し続けました。


初号機(多分1998年頃。自作機):
『やまだ』の最初にして最後の自作機。OSは、Win98と、その後にWin2Kを導入して、
デュアルブートにしてました。^^;
CPUは、Celeronの333MHz、メモリは256M、HDDは5Gでスタート。
その後、CPUを450MHzに交換し、メモリは384Mにあげ、HDDも30Gを換装したと
記憶してます。他にもCD-ROM、CD-RW、DVD-R、DVD-RWへ交換したり、
その後の「黒い参号機」搭乗まで、だましだましながら、愛機としてがんばりました。


弐号機(2007年。東芝製):
これは、娘1号用に購入したものです。CPUは、PentiumMの1.86GHz。メモリは1GB
で、我が家で初の1GB超マシン。HDDは80GBで、OSは、Vista Home Premium。
初号機を大きく上回るスペックで、「娘用にはもったいない」とばかりに、使っていたら、
文句を言われた記憶があります。。


参号機(2008年。BTOパソコン):
パソコンショップのクレバリーから購入しました。CPUはCeleron Dual-Core E1200で
クロック数は1.66GB。メモリは、標準1GBを2GBに増設して、HDDは標準の160GB。
OSは、Businessと悩みに悩んだ末、VistaのHome Premiumにしました。
(予算の関係で・・・)
これは、メモリは増設してませんが、その後、1TBのSATAをスレイブに増設(今のHDって、
ジャンパがないんですね・・・^^;)。何事もなく使ってたのですが、そのうち、ブートディスクが
破損しているメッセージが出始めたので、 HDを500GBに換装しました。
現在は、娘2号が使ってますが、1TBのディスクをはずしたのは、言うまでもありません。(笑)


仮設五号機(2010年?頂き物):
同僚から譲り受けた、我が家初のキューブ型。CPUはAMDのPhenomIIのトリプルコア、
クロック数2.5GHz。HDDは500GBx2、実装メモリは4GB搭載。(でも、OSがWin7の
32ビット版なので、有効メモリは3.5GB)
今まで、グラフィック系に、こだわらなかったのですが、これは、ゲーム用で使っていたらしく、
ビデオ周りが、過去のマシンとまったく違います。現在の主力マシンです。

そして、

初号機(改)(2011年。 msi製):
今回のネットブック。CPUはAtomN455の1.66GHz、メモリは1GB。HDDは160GB。
今のところ、ストレスなしなので、メモリ増設は、考えてませんが、そのうち・・・
 


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ararat

パソコンの変遷ネタは,いつか自分も取り上げたいですが,
なにせ,忘れてしまっていて.(忘れる前に記録したいです)
HDDの奥底に(backupフォルダーの奥に),2001年頃のファイルを見つけました.(DATA救出も急がねば)
Win3.1の頃は,EPSONのDOS/V互換機を使っていました.
デジカメもなく,インターネットも無い時代ですね.
秋の夜長に,DATA救出しようかなと思いました.これからもよろしくお願いします.
by ararat (2011-09-17 06:34) 

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